3月12日、福井大学など県内の大学、短大、高専で構成されるFAAふくいアカデミックアライアンスは、JR福井駅東口AOSSAで、ふくい地域創生士認定証授与式とふくい地域創生アワード表彰状授与式を開催しました。式には、認定?受賞学生のほか、福井県などの関係者を含め、約50名が出席しました。
「ふくい地域創生士」は“ふくい”というフィールドで学び地域への理解を深め、地域の課題解決に貢献できると認められた学生を認定する制度で、今年度は81名を認定。さらに認定者の中で、地域の持続的発展や地域産業の振興につながる顕著な業績をあげた学生を称える「ふくい地域創生アワード」に6名が表彰されました。
式辞ではFAAを代表して本学の末信一朗副学長が「それぞれのカリキュラムに加え、ふくい地域創生士にも挑戦したその気持ちを社会に出てからも忘れずにいてほしい。少子化など直面する課題は簡単に解決できるものではないが、みなさんには福井を大事にして未来を築いていってほしい」と激励しました。
授与式に続いて、「ふくい地域創生アワード」の表彰を受けた学生のうち4名が活動や研究成果を報告。本学からは国際地域学部4年の小林萌々花さんが「小中学校に在籍する外国にルーツのある子どもたちへの学習支援」について報告しました。小林さんは「卒業を機にこのプロジェクトからは離れるが、大学で学んだ専門性を生かし、今後も多文化理解を深めながら地域をより良くする活動に取り組んでいきたい」と今後の抱負を話しました。