2025年7月4日
本研究成果のポイント ◆コミュニケーションに困難を抱える自閉スペクトラム症(ASD)者は、身体部位や顔の知覚が苦手とされています。 ◆成人のASD者が人の身体や顔をどのように見ているのかを、外側後頭側頭皮(LOTC)という脳部位の活動から調[...]
2025年6月30日
本研究成果のポイント ◆ 福井大学、セーレン、福井テレビ、福井工業大学が共同開発した超小型衛星「FUSION-1」が地球観測に成功 ◆ キューブサットによる地上分解能20m/pixel級の可視近赤外ハイパースペクトル観測に成功 ◆ 産業用カ[...]
2025年6月11日
本研究成果のポイント ◆腸管上皮細胞注1に特異的に働く転写因子CDX1とCDX2注2(以下、CDX1/2)が大腸がんの 悪性化注3を抑制することを明らかにしました。 ◆CDX1/2が大腸がんのがん幹細胞性注4を抑制することを明らかにしました[...]
2025年5月20日
本研究成果のポイント ◆第5世代移動通信システム(5G)以降の6G/Beyond 5Gに関する研究開発を促進するために、福井県?奈良県?和歌山県を対象とした都市域通信ネットワークモデルを設計した。 ◆通信ネットワークモデルを構築するために、[...]
2025年4月1日
本学医学系部門循環器内科学の夛田浩教授は、福井県が県版ミニ?ノーベル賞と位置づける「福井県科学学術大賞」を受賞し、3月27日福井県国際交流会館で杉本達治知事から表彰を受けました。 同賞は、県内の科学技術開発または学術研究に携わり、県の発展に[...]
2025年3月18日
本研究成果のポイント ◆テラヘルツ帯の周波数(0.6 THz)で高強度電波を連続的に発生させることが可能な装置を開発 ◆テラヘルツ波を安心安全に利用するための実験的研究が世界で初めて可能に ◆テラヘルツ波を利用した次世代の高速?大容量無線通[...]
2025年3月6日
本研究成果のポイント ◆量子スピン液体に現れるマヨラナ粒子をスピン流によって観測する方法を提案 ◆マヨラナ粒子がスピン流にもたらす効果を大規模な数値計算によって解明 ◆スピン流が量子スピン液体を応用したトポロジカル量子計算の鍵となる可能性を[...]
2025年1月9日
12月7日、本学ライフサイエンスイノベーションセンターは、研究者や医療者を目指す高校生を対象に「ひらめき☆ときめきサイエンス」を松岡キャンパスで開催し、29名が参加しました。 このプログラムは、日本学術振興会が実施する「科学研究費助成事業([...]
2024年12月9日
福井大学、関西大学、名城大学、株式会社アークエッジ?スペースが共同開発した革新的エネルギー技術実証衛星「DENDEN-01」が国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟から放出されます。下記のURLより、JAXA公式ライブ中継で視聴することが[...]
2024年9月30日
繊維産業における環境負荷を低減する技術として、水を使わずに二酸化炭素を使って染色をする「超臨界流体染色」が注目されています。本学は、この「超臨界流体染色」の社会実装を目指し、フジックス、サステナテック社との共同研究を行ってきました。 こ[...]
2024年6月26日
本学と関西大学、名城大学、宇宙開発ベンチャー企業の株式会社アークエッジ?スペースは、超小型衛星「DENDEN-01」を共同開発し、6月25日、関西大学で共同記者発表を行いました。今秋に国際宇宙ステーション(ISS)から地球の周回軌道に放出す[...]
2023年6月23日
6月9日(金)教育学部の嶺南地域枠で入学した1、2年生を含む嶺南地域教育プログラムを受講する学生が参加する令和5年度嶺南地域教育プログラム交流?研修会を開催しました。嶺南地域に赴いて実施する初めての活動で、同プログラムにおけるキックオフセミ[...]